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神戸市立自然の家について

神戸市立自然の家について
『そうぞうのすみか』をコンセプトに、誰もが持つ「想像」と「創造」の力を呼び起こし、遊びながら学び合う自然体験施設です
そうぞうは終わらない。

頭を動かし、からだを動かす、手を動かす、
そしてまた頭を動かす。

何か想像してみたくなる。
何か創造してみたくなる。
想像することも創造することも終わりのない遊び。

子どもの頃、全身で感じたドキドキは、
大人になっても生きている。

眺望の山、深い森、静寂の湖、
そのすみずみに本物の遊びが残っている。

君だけがもっている、
広大なそうぞうを、よびおこそう。

ヴィジョン

六甲山上の自然豊かな国立公園で、
1973年から続く由緒ある遊び場。

神戸市立自然の家は、兵庫県神戸市の六甲山上に「自然環境の中での野外活動及び集団生活を通じて青少年の健全な育成を図るとともに、市民の生涯学習に係る機会の提供に資する」ための施設として、神戸市教育委員会により1973年に設置されました。

六甲山上の自然豊かな国立公園で、1973年から続く由緒ある遊び場

学校・団体に加え一般利用も可能とし、野外体験活動を充実させる。

国立公園である六甲山系の森や湖に抱かれた自然豊かな環境で、学校団体の自然教育や生涯学習団体の活動に利用され、設置から50年を迎えた2024年のリニューアルにおいては「学校・団体利用に加え、家族単位等の利用受け入れを広く一般へと拡大」し、「近隣施設・資源との連携や、民間活力の導入により野外体験活動を充実」させることが目的に掲げられました。

学校・団体に加え一般利用も可能とし、野外体験活動を充実させる

培われた知見や記憶を継承し、
自然・教育・芸術を柱に
新たな「遊び場」を創出する。

私たちは、これまでに培われた自然教育の知見や市民の記憶を継承しながら「自然」「教育」「芸術」を柱に、様々な人々が自然豊かな環境で交流しともに学び合う場へとさらに発展させていきたいと考えています。
デジタルなものに多く囲まれ実体験から得る大切な感覚が減っている時代に、自らの主体的な『そうぞう』(「想像」と「創造」)が尊重され、子どもから大人まで誰しもが持つ無限に広がる『そうぞう』の楽しさを再発見できる唯一無二の遊び場を目指します。

培われた知見や記憶を継承し、自然・教育・芸術を柱に新たな「遊び場」を創出する。

子どもにも、大人にも、
たくさんの自然体験を。

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